htoko’s blog

44歳会社員、女、バツイチ、子供なしの忘備録

新展開

ずっとほっておいたのにアクセス数がある。

これから書くことがんばりたいから忘備録を再開しよう

 

既婚者君とのあれこれは何だったの~っていうぐらい、今は気持ちが薄れた。

でも話は面白い人だった。普通に友達として会って飲んでパッと帰れたら楽しいのになって思うけど 自分がもし結婚してて、夫が独身女性とそうやって何度も二人で会って…って想像したら考えてしまう

でも同僚同士で既婚独身交えてだってあるし、本当に何のやましいこともない関係だってあるし、自分が妻の立場でも自分に自信があったらどーぞどーぞ、だったかもだし、もう考えるとドツボだね

まあでも気持ちは冷めました 

「怒る」って、ちゃんと相手の存在を認めて相手とちゃんと対峙する気がないと出ない感情だよね 

今や怒りも何もないので まあそこまでの関係だったということです。

 

さて しかし新展開

 

その彼、少し気がとがめたのか単に酔ったか、ある夜、立ち飲みで飲んでて隣同士で意気投合したっていう男性を私に紹介した。「紹介」ってほどかしこまってもいない。すでに2人で4時間ぐらい飲んでて(初対面で 笑)、「ちょっと面白い人がいてよかったら紹介する」とラインしてきた

その人と今、たまに飲みに行っている。どうなるかわからないけど 同じ酒飲み同士なので話は合うかんじ。

 

そのラインが来たとき、ちょうど一人で映画観終わって帰るとこで、もしこれから行くとしたら9時とかだし、あまりあの人に関わりたくないし…って結構、迷った。人に会う想定の格好じゃなかったし

(しかも そのラインのときは、大学の同級生かなんかと飲んでて その人を紹介してくれるのか思っていた)

 

「もちろん無理にとは言わないけど 同業者だし話合いそうだからどうかと思って」

 

結局行く方を選んだ。ほどよく酔っぱらって場が温まっている男二人、すぐ加わって酔える私。酔っ払いバンザイ。

 

以来、既婚者男とは会ってないけど、その時、「この人は飲んでるときのコメントが面白い」って私を紹介した。その一言はなんか感謝する。嬉しかったので

 

傷つくことはあるけど、人とぶつかり合ってかないと見えないものはある。体力と気力と相談して、これからもそうしたい。