独り過ぎて忘備録。
初めまして。まずは自己紹介から。
第二次ベビーブーム世代のピークである1973年生まれ、バツイチ、TOKOといいます。
2年の交際・同棲を経て31で結婚し、37で離婚し、独り暮らし、今に至ります。
もめにもめた後、離婚して1年後、Facebookのおせっかい機能(「友達かも?」)で元夫と浮気相手の結婚を知ります。幸せ絶頂だと閲覧制限も忘れるんでしょうかね
子供が生まれたことも知ってしまいました。
もう終わったことですが、何かあるたびに、心はそこに戻っていくような感じがあります。でも、それは誰にも打ち明けられません。いつまでも引きずっていてみっともない、とされる風潮ってありますよね。
ツイッターやフェイスブックに書いたり、リアルな友達にもとても言えません。
だからここに書きます。独り暮らしって、当然ですが私が仕事で頑張ろうと失恋で泣こうとちょっとした幸運で笑おうと、誰も見てないんですよね。私が今死んだら、私の軌跡は、何も残ってない。
死んだら、今ヒット中の映画ではないですが、この世界の片隅に、ちょっとでも私という存在が誰かのどこかに残ってくれればと思って
いや、そんな大事じゃなくても。自分の防備として、書いていきます。